道の駅に「こぎん刺しイタリア国旗」が設置

2020.07.29

道の駅に「こぎん刺しイタリア国旗」が設置

こぎん刺しのイタリア国旗が完成し、道の駅津軽白神へ設置されました!

東京五輪カヌースラローム競技のイタリア代表が事前合宿を予定している青森県西目屋村で、チームを歓迎しようと村民らが作り始めたこぎん刺しのイタリア国旗が完成し、道の駅 津軽白神へ設置されました!

2カ月間をかけて3色の糸で伝統の模様を刺した手作りの国旗で、来年に延期された五輪の合宿で村を訪れる選手団に手渡されます。

製作は、応援ムードを盛り上げようと村民が提案し、村教育委員会などが企画。住民や村で働く人たち46人が参加。

弘前市のこぎん作家・佐藤陽子さんの指導で、「西こぎん」ならではの模様や前にしか飛ばないことから縁起物とされる「だんぶりこ(トンボ)」の模様を取り入れ、村の伝統と
カラフルな三色旗が融合した、45枚のこぎん刺しを組み合わせた横90センチ、縦50センチの国旗美しい国旗です。

是非、道の駅でご覧下さいませ。

道の駅に「こぎん刺しイタリア国旗」が設置